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バイシクルネコモト二葉店

自転車用ヘルメット紹介

2025年4月4日 [バイシクルネコモト二葉店]

パーツ・アクセサリアパレル

お疲れ様です。スタッフのフクイです。

すっかり春めいてサイクリングの季節が到来しましたね!

そんな中、いつもの様に太田川沿いのグラベルを走っていたのですが、

 

見事に転倒してしまいました!!

 

幸い大した怪我もなく無事だった訳ですが、背中から地面に打ち付けられる様な転び方で、なかなか派手に転んでしまいました(笑)

丁度リュックを背負っていたので背中は守られましたし、

ヘルメットを被っていたおかげで後頭部を強打せずに済みました。

 

ヘルメット被っていてよかった~(´;ω;`)

 

と心底身に沁みましたので、皆様にも改めてヘルメットを被って貰える様に紹介記事を書いてみますね。

TREKのヘルメットを紹介した記事

こちらの記事も併せて参考にしてくださいね!

 

 

沢山あるヘルメット、、、何を基準に選べばいいの?

そもそも何でヘルメットを被るのか?と言えば安全の為、頭部の保護が一番なのですが、安全面だけではない機能性やポイントが色々ありますので、ご紹介致します。

 

ベルギーで100年の歴史を持つブランド「LAZER」

「LAZER(レイザー)」は、1919年に自転車が国技ともいわれているベルギーのフランドル地方で創業。 100年を超える歴史を持つブランドです。

 

Z1 KinetiCore AF ¥36,300(税込)

キネティコアとはLAZER独自の衝撃保護技術で、安全面の機能の呼称になります。

AFとは、アジアンフィットの事で、被った時に日本人の頭の形に合いやすい形になっている、という事になります。

この細かな流線と通気口、いわゆるベンチレーション機能(換気、風通し)になります。

エアロ効果の面もあり、より速く走れるようにロードバイク乗りであれば大事なポイント。

が、それ以外の方でも通気性の良さで頭が蒸れないというのが大切な要素になるかと思います。

頭にフィットさせるためのサイズ調整ダイヤルも上部真ん中の独特の形状になり、しっかり頭にフィットしてくれます。

そしてもう一つ大切な要素は、軽さです。

私たちが乗るのは所謂スポーツバイクで、ある意味何処までも何時間でも乗っていられるような性能を持った自転車ですよね。

その際長い時間装着するとなると重さは非常に大事です。首の疲労度が全然変わってきます。

こちらのZ1はわずか220g(Mサイズ)!色んなヘルメット、高い物安い物ありますが、

デザインだけでなく、上記の様なポイントも意識してヘルメットを選んでみてくださいね!

Lupo KinetiCore AF ¥11,000(税込)

こちらは同じくLAZERのMTB用ヘルメット。大きめのバイザーが特徴的で、

トレイルライディングの際に木の枝等の障害物や、巻き上がる泥から目を守ってくれる効果があります。

このように乗るバイクのジャンルによってもヘルメットのチョイスは変わってきます。

バイザーの付いたこの見た目が、太いタイヤやサスペンションを装備したMTBのルックスにマッチしますよね。

色形、自身の好みに合わせた見た目も、もちろんヘルメット選びの大事な要素ですね。

 

 

イタリアに本拠を置くKASK社

KASKが開発する高品質のヘルメットは、自転車、スキー、登山、建設現場など、様々な分野において、最先端のヘルメットとして人々の頭部を保護しています。

SINTESI ¥15,400(税込)

近年、世界的にみても成長を続けるサイクリングの市場を見据えたKASKは、すべてのサイクリストのニーズを満たすヘルメットの開発を行いました。それは日常の通勤や通学、週末のスポーツライドやオフロードなどでも、汎用性の高いヘルメットを求める声の高まりに応えたものです。しかし、目の肥えたユーザーの要求はおのずと高まり、安全性、快適性、そしてスタイルが高次元でバランスされたヘルメットの開発が求められました。このような背景のなかで誕生したモデルがSINTESIです。(公式HPより)

 

二葉店一押しヘルメットがこちらのKASK社のSINTESI!

 

一言でいうとコストパフォーマンス抜群のお洒落ヘルメット!

カラーバリエーションも豊富で、洗練された形は、ロードバイク、クロスバイク、街乗りサイクリング等々どんなシチュエーションでもピタッとハマってくれます。

15,400円という価格ながら230g(Mサイズ)という軽量さ!

背面には夜間走行も安心な反射テープ付き。

またヘルメット一番外側の部分(アウターシェル)が内側へ織り込まれており、ヘルメット淵の部分まで切れ目なく覆ってくれています。

これにより破断のリスクを大幅に減らしています。

デザイン、機能性、コストパフォーマンスに優れた一押しヘルメットです!

 

応用編 サイクルキャップも一緒に被ってみる

サイクルキャップとは、文字通りサイクリストの為に作られたキャップで、普通の帽子とは違うものになります。

風の影響を減らしたり、視界を遮らないようにツバが短かったり、汗を吸収して乾きやすいような素材で作られていたり自転車乗りに必須の機能が満載です。

特に長距離を走ったり、真夏のライドなんかでは是非ヘルメットと併せて使って頂きたいアイテムです。

個人的には、ヘルメットを被った後のくせっ毛問題で、帽子被ってたらオシャレっぽく誤魔化せるかなと愛用しています(笑)

 

 

一番は実際に被ってみる事!

色々ポイントを踏まえてご紹介してきましたが如何だったでしょうか。

私も記事を書くにあたって大変勉強になることが多く、次の転倒に備えてヘルメットを新調しようかなと考えさせられました(´;ω;`)

しかしながら、とにかく一番は実際に被って(試着して)、被り心地や、被った自分の姿を確認して気に入ることが出来るかどうか、百聞は一見に如かず!

是非とも店頭でご相談くださいませ。

ネコモト各店在庫には差がありますが、お取り寄せももちろん可能ですよ!

安心安全に、気持ちよくバイクライフを楽しみましょ~

 

 

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バイシクルネコモトでご購入いただいたTREKバイク限定。
ご納車後の「クイック点検」がスポーツ自転車を手放すその日までずっと無料で受けられます。

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